- どんな施術をするのですか?
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婦人科系や内臓系の不調と関係のあるツボを鍼や灸、整体を使って施術を行います。
- 妊娠中も施術は受けられますか?
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妊娠中の鍼灸治療は流産との関連はないとエビデンスが取れており、学会でも発表されています。
お薬を飲めない妊娠期間中は、マイナートラブルの解消を目指すことができ、全身の血流を良くすることで胎児へしっかり栄養を送ることができます。
- 通院中に鍼灸を受けてもいいのですか?
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問題ございません。通院されている患者様のほとんどが病院と併用されています。
病院での不妊治療と鍼灸の併用で体外受精の成功率があがっているという実績もあります。
- 生理中でも施術は受けられますか?
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生理中は嫌でなければ、受けて頂きたいです。生理は着床しなかった子宮内膜をリセットする役割があります。
生理中は次の着床のためにも大切な期間になります。
- 治療後、副作用はありますか?
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副作用は殆どありません。東洋医学は、自身の持っている免疫力・抵抗力を高める施術になります。
施術後、血行が良くなることで好転反応として眠気、だるさ、筋肉痛のような症状が出る場合もございます。
- 鍼は痛いですか?
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人により感受性は様々ですが、チクっと感じる程度で痛みは少ないです。
ただし、痛点に触れてしまうと痛みが出ることもあります。
- お灸は熱いですか?
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徐々に熱くなっていきますが、火傷することはございませんのでご安心ください。